バニューシネマパラダイス バニュー・シネマ・パラダイス:シーン10『カムイの剣』 2013.01.25 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする 『カムイの剣』 監督:りんたろう 原作:矢野徹 脚本:真崎守 声の出演:真田広之/石田太郎/小山茉美/池田昌子 ほか 角川エンタテインメントよりDVD発売中 僕らの世代が十代の多感な時期にハマったアニメといえば、普通はガンダムや宇宙戦艦ヤマトである。だけど、僕がハマったのは、角川映画の劇場用オリジナルアニメ『カムイの剣』であった。海賊キャプテン・キッドの財宝を求めて、アイヌの血を引く次郎少年が、公儀御庭番や忍びの者を向こうにまわして、世界を股にかけて奔走する冒険活劇。そのスケールの大きさと宇崎竜童率いる竜童組の和太鼓ロックに胸ときめかせたものだ。当時の角川アニメは、『幻魔大戦』や『ボビーに首ったけ』といった、大友克洋や吉田秋生という気鋭の才能を投入しながらもピンとこない作品を連打していただけに、本作の面白さは際立ってみえた。いまでも、見返す度に傑出した出来栄えだと思う。なんで、こんな話をするのかといえば、年明け早々、三年越しのアニメ映画の台本直しをやっていたから。四十代男子なら必ず聞き覚えのある、某有名SFコミックが原作。今秋公開、乞うご期待! 文とイラスト:竹内清人 1968年生まれ。 映画宣伝を経て、『戦国自衛隊1549』で脚本家デビュー。 現在、平塚の片隅(馬入あたり)で執筆活動をつづけている。 Post Share Line RSS feedly 菜の花今昔物語吾妻山公園を彩る黄色い絨毯 前の記事 緑と青の風 2013:第六回 20周年記念試合、いよいよ今週末! 次の記事
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