
平塚警察署は7日、平成22年に発生したタクシー強盗殺人事件を機にはじめられたタクシー強盗の模擬訓練を今年も実施した。訓練には神奈川県タクシー協会相模支部平塚地区会から約40人が参加した。
訓練は、乗客が落ち着かない様子である、たびたび行き先を変えるなど「不審を感じたとき」、自身がケガをしそうなど「身の危険を感じたとき」、実際に刃物を出されるなど「事件が発生したとき」の3パターンで実施された。実際に訓練をしてみると、焦りから基地局に連絡できない、防犯灯を点灯させられない、防犯灯の故障等、思うような行動がとれないケースが多々発生し、反省・検討する点があった。
一方でタクシー強盗には直接関係しにくい一般市民に対し、同署生活安全課の東課長は「乗客が乗ったタクシーの防犯灯が点いていたら110番など警察への通報を」と呼びかけた。
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タクシー模擬強盗訓練を実施 市民にも協力を呼びかけ 平塚警察署
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