大磯町では3日、4日の2日間、全職員を対象としたゲートキーパー養成研修を実施した。ゲートキーパーとは元々「門番」の意。転じてこころに不調を抱える人、自殺に傾く人のサインに気付き、命の門番として対応することができる人のことだ。
大磯町では年間10人程度の自殺者があり、人口10万人あたりの自殺者数を示す「自殺率」は県内でも上位に位置する。平成22年は33.3で県内33市町村中3位、平成23年は30.3で6位だった。「人に悩みを言えない」、「どこに相談に行ったら良いか分からない」、「どのように解決したらよいか分からない」等の悩みを抱えた人を支援する為には、周囲の人々がゲートキーパーの役割を果たす必要があり、町民に直接接する職員がその役割の一端を担うことになる。
同町では今後、町民を対象とした養成研修会も企画しているという。
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全職員がこころの支えにゲートキーパー養成研修を受講 大磯町
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