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博物館がアイソン彗星の撮影に成功 29日に太陽へ大接近、見頃は来月上旬

 平塚市博物館では14日、今月の29日に太陽へ最も近づくとされるアイソン彗星の撮影に成功した。撮影は午前4時20分、湘南平の駐車場で同館の鳫 宏道学芸員により行われた。おとめ座の中にあり、太陽に接近中のところを捉えたという。
 アイソン彗星とは、昨年9月にベラルーシ人とロシア人により発見された回帰しない彗星。名称は発見者が所属する国際科学光学ネットワーク(International Scientific Optical Network)から名付けられた。一般に、彗星の予測は難しいとされるが、過去、同様の彗星は太陽に大接近する「近日点」通過前後に急激に明るくなり、長い尾が観測されたことから、同彗星にも期待がかけられている。
 同館では、12月上旬の明け方、東の空に写真のような姿が肉眼で見えると予測している。また関連イベントとして、12月1日までの毎週土日(11/23午前の部を除く)のプラネタリウムではアイソン彗星をテーマに取り上げる。問い合わせは同館☎33-5111まで。

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