昨季、キャプテンを務め誰の目にも明らかなほど成長を遂げた永木亮太。今オフ、J1クラブからのオファーを受けたがそれを断り、チーム残留を決めた。「チームをJ2に降格させてしまった責任を強く感じているし、このチームでもう一度J1の舞台を戦いたいから」とその決断の理由を語った。激しくボールを奪い相手の攻撃の芽を摘んだかと思えば、前線まで飛び出してゴールを決める。攻守両面において惜しみない運動量でチームに貢献し、発する言葉以上に、プレーでキャプテンシーを発揮してきた。並々ならぬ決意で迎える今季、14日の始動日にはチームメイトにこう語った。「チームの一体感はもちろんのこと、個人のレベルアップが絶対に不可欠。その個々が集まって強いチームになると思う。優勝しましょう」と。新チームは初日からボールを使いハードなトレーニングでスタート。眼の色を変えた選手たちがピッチでしのぎを削り合っている。
「個々のレベルアップを」と選手に働きかける
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