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生ごみ資源化の施設整備を中止  「有効性認められず」平塚市・大磯町・二宮町

no 平塚市、大磯町、二宮町は3日、「ごみ処理広域化実施計画」に基づき大磯町に平成29年度の整備を予定していた「厨芥類(生ごみ等)資源化施設」の整備を中止すると発表した。
これは、施設導入調査を受け、1市2町により5つの観点(「中間処理システム等に与える影響」「生ごみ分別の精度」「環境負荷の低減効果」「経済性」「実効性」)から有効性の検証がなされた結果、「施設整備の優位性が認められなかった」として、決定された。
 今回の中止により住民は今後、生ごみを可燃ごみと分別する必要がなくなったものの、実施計画への影響としては「焼却処理量の増加と資源化量の減少」「施設配置の役割分担の見直し」が挙げられ、地域では「搬入車両による交通量の増加」「焼却量増加による環境負荷の増加」が発生する。
 この対応として1市2町は、「資源化品目の拡大、コンポスト(堆肥)の拡充による資源化率の確保・焼却量の削減」「リサイクルセンターを大磯町に整備することによる施設配置の公平負担」「中継機能の確保、収集運搬車両のコントロールによる交通量の削減」を図るとしている。

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