平塚市立太洋中学校(野口義嗣校長、生徒数339人)で20日、港地区・太洋中学校災害対応講習会が行われ、同校生徒らが障がい者の誘導や心肺蘇生法などを学んだ。
講習会は港地区町内福祉村を中心に平成17年から始まったもので、今年で10回目を迎える。学校職員や福祉村メンバーなど総勢70人を超えるスタッフが指導にあたった。全校生徒を対象とした詩の朗読による講話の後、学年別に分かれて1年生はケガの手当と搬送体験を、2年生は心肺蘇生法を学んだ。3年生は視覚障がい者誘導訓練と車いす搬送体験で日頃親しんだ学校内をアイマスク着用や車いすで移動し誘導方法などを学んだ。
講習会について福祉村の渡邉 孝会長は「究極的にはボランティアの積極参加につなげたい」としており、現に数年前に講習に参加した生徒が講師として参加するなど、地域に定着が進んでいる。
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太洋中で災害対応講習会を実施 障がい者支援など学び10回目
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