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「ひらつかミルック」で京都到達 5カ月あまりで約500kmの道のり歩く

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 平塚市は同市が平成25年4月に全国に先駆けて開始した「お話し見守り歩数計(ひらつかミルック)事業」において開催中のイベント「東海道五十三次ウォーキング」で京都にたどり着いた利用者が出たことを発表した。17日には落合克宏平塚市長と湘南ベルマーレキャプテンの永木亮太選手から表彰状と記念品が贈られた。
 ひらつかミルックとは見守りセンサー、緊急ブザー、健康相談、家族からの受話、GPS検索、歩数計と歩数管理など、これ1つで高齢者の家族への情報発信や、相談員による日常の見守り、歩数データの分析による健康増進などを行うツールのこと。現在、市内には約150人の利用者がいるという。今回表彰の対象となったのはこの中の歩数計機能を使用した東京-京都間の東海道踏破イベントで、日々の歩数を東海道の道のりに反映させ地図上で仮想の旅をしてもらうというもの。利用者には定期的にハガキが送付され、自分が道中のどの辺りにいるのか、付近の名産品などが通知される。
 表彰されたのは市内在住の福田 稔さん(69)。福田さんは昨年11月末に「色々な機能があり、独り身にピッタリ」と利用を開始。1日1万歩を目標に総合公園などでウォーキングに励んだ。「これのおかげで外に出よう、人と会おうという気持ちになる」と話す福田さんは約5カ月をかけて京都に到達。現在は次なるイベントである「四国八十八霊場ウォーキング」に参加している。ベルマーレの大ファンであるという福田さんは永木選手からサイン入りの色紙と公式球が手渡されると「いやー、ホントに嬉しいなぁ」とご満悦。市長も「元気な暮らしの一助にしてほしい」と偉業を讃えた。

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