
津波から生徒たちの命を守るための防潮林をつくるものとして今年3月、校内の敷地で植樹を実施した平塚市立太洋中(野口義嗣校長、生徒数338人)では先月29日、2回目となる植樹式が行われた。この取り組みは、社会福祉法人進和学園が進めるプロジェクト「いのちの森づくり」の協力を得たもので、今回同校に植樹された苗木は同プロジェクトの基金から寄付されたもの。
今回の植樹も「夕陽ヶ丘」との愛称で呼ばれている同校グラウンド海側に位置する場所で行われ、サイエンス部や環境活動に取り組むISO委員会をはじめ、今年はグラウンドを使用する野球部、サッカー部の生徒らも参加し、タブ、アラカシ、シラカシなどの苗木27種1255本が植えられた(前回は25種500本)。野口校長は「自然に接する機会があるようでない今の子どもたちにとって、植樹し、学校生活の中で共に育っていくというのはとても良い経験になると思います」と期待を寄せている。
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