
平塚市の消防本部と警察署、神奈川中央交通株式会社の3者は10日、バスジャック犯を想定した対応訓練を合同で行った。
訓練は、刃物を持った犯人が多数の乗客を乗せた路線バスを占拠したという想定で実施。バスジャック犯への対応だけでなく、それに伴って発生した交通事故、その際の負傷者救助、さらには犯人が所持していた爆発物の処理と、困難な状況が重なった訓練となった。実際の事件や事故では警察だけ、消防だけという状況は少ないため、合同での訓練にあたって参加者らは熱心に取り組むとともに、お互いの訓練の様子を真剣に見守っていた。
訓練会場となった神奈中平塚営業所の鈴木清彦所長は「訓練の重要性を感じた。一部だけでなく全ての従業員がこうした訓練をできるよう、取り組みを続けていきたい」と感想を述べた。
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