
県は先月24日、平成27年春の花粉飛散量予測を発表した。これによると今年の春は、飛散量が少なかった昨年の春に比べると増加はするものの「例年並み」か「やや少なくなる」と予想されるとのこと。
この調査は、自然環境保全センター(厚木市七沢)が県内の飛散量を予測するために継続して実施しているもので、今回の調査は昨年11月5日から19日までの15日間、森林地帯のある県北部、県央部、県北西部、県西部の4地域計30カ所で実施された。各地で40本抽出したスギの着花状況を0点~100点で判定し、平均値を着花点数とするもので、今回の県内平均値は37点。24点であった昨年よりは上回るが、調査開始から17年間の平均値43.2点を下回るとのことで、この度の予測となったという。
なお県では平成20年度から自然環境保全センターのHP(http://www.agri-kana
gawa.jp/sinrinken/index.asp)でスギとヒノキの花粉飛散量を公開しており、今年の花粉飛散量も同HPで順次公開される予定だ。
【写真】花粉を飛散する雄花の着花状況(清川村土山峠付近) 。プレスリリースより
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