
神奈川大学が今年度から開講している囲碁を用いた授業の一環で16日、平塚市土屋地区の囲碁愛好家らと授業を履修する神大生がペア囲碁を打ち交流を図った。
当日の授業は学生代表と愛好家がペアを組み対局する一方、他の学生が講師である日本棋院の青木紳一九段の大盤解説を聞くという形式で行われた。時間の都合上、打掛での終了となったが、まだ初心者の学生の打ち筋を愛好家らが上手くフォローしながら進んだ対局に青木九段も「よくできた名局でしたね」と笑顔を見せた。愛好家らも「楽しかった。続ければもっと強くなる。またやりたいね」と顔を綻ばせた。
同授業は前期の履修者が25人だったのに対し、後期は80人が履修するなど、じわじわと人気を博してきた。同大の担当者も「今年度は1年生だけだった枠を次年度からは1、2年生に拡大する。地域の文化に親しみ、学内外で交流するきっかけになれば」と更なる発展に期待を寄せている。
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