今期で18期を迎えるドコモ女流棋聖戦(日本棋院主催)が22日、平塚市内のホテルサン・ライフガーデンで開催された。同タイトルは平成10年から始まった女流棋士戦で、2期以降は平塚が毎年3番勝負の初戦の舞台となっている。
昨年の覇者、謝 依旻女流棋聖に挑んだのは小西和子八段。過去の対戦では謝女流棋聖の3勝1敗という成績だった。序盤こそどちらが優位ともいえない展開だったが、中盤に謝女流棋聖がペースをつかむと一気に押し切り136手で中押し勝ちを収めタイトル防衛に前進した。第2局は東京の日本棋院で、第3戦も同所で行われる予定だ。
当日、同ホテルのチャペル、ビクトリア湘南では小林 覚9段と稲葉禄子アマ6段による大盤解説会が行われ、100人以上が対局を観戦。勝負所となる手では会場からどよめきが起こる場面も見られた。


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