
携帯電話の購入時に提示された身分証明書を偽造と見破り、詐欺被害を未然に防いだとして、平塚警察署(綿引直也署長)は13日、ドコモショップ平塚店(明石町2-8、藤原竹善店長)に感謝状を贈呈した。
事件の被疑者は平塚市横内に住む無職の男性。男は5日、同店に出向きiPhone6を2台(販売価格合計14万7,744円)購入しようとした。この時、提示された身分証が、ドコモの社内システムの与信を通らなかったことから偽造が発覚。店員らはその場で110番通報するとともに、窓口で男を引き止めたという。通報を受けて現場に訪れた警官が問いただしたところ、犯行を認めたため、男はその場で現行犯逮捕された。
綿引署長が「携帯電話を購入されると転売されたり、振り込め詐欺など第2、第3の犯罪に使われる可能性もあった。ありがたい」と述べると、藤原店長は「今回の対応を今後にも活かせれば」と笑顔を見せた。
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