
現在の埼玉県日高市・飯能市付近にかつて位置した高麗郡の建郡1300年を記念して14日、大磯町に日高市からの貸し切り列車ツアーが訪れ町内の観光を楽しんだ。高麗郡の初代郡司であったとみられる「高麗王若光」が大磯に上陸したという説があることから今回のツアーが実現したという。
建郡1300年事業に力をいれる日高市は昨年秋頃、地元旅行会社の協力の元、建郡の祖に縁があるとみられる大磯町へのツアーを企画。日高市周辺などから315人が参加したツアーにはJR東日本なども協力、駒川駅-大磯駅間の直通列車を用意したという。当日は中﨑久雄大磯町長、奥津勝子大磯町議長らも大磯駅に出向き来訪者を歓待した。
日高市の担当者は「高麗郡に縁があると思われる場所を見て回ったことで、参加者らは地域の繋がりを感じられた様子。今後もツアーが開催されたり、逆に大磯から日高市にお越しいただいたりと交流ができれば」と展望を語った。
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