
平塚市消防本部は12日、新たに有事の際の消防・救急に協力する事業所を登録するとして登録証の交付式を消防庁舎で行った。市内で消防協力事業所は3件目、救急協力事業所は13件目となる。
消防協力事業所とは土木・建設業等の事業所で建設用重機等を所有している事業所のうち消防からの協力依頼があった場合に支障のない範囲で協力をする事業所のこと。
登録を受けた有限会社松本土建(松本長哲代表取締役)では、元々松本代表が約30年にわたり消防団に所属していることもあり、協力を決めたという。一方で、救急協力事業所とはAEDを1台以上設置し適正に維持管理し、一定以上の従業員が速やかな応急手当などを行える事業所のこと。今回登録を受けた三興製鋼株式会社(鈴木史郎代表取締役社長)では150人程の従業員のうち30〜40人が救命講習を受けているという。
同消防では常時これら協力事業所への登録を求めており、市の広報や個別の呼びかけなどを進めている。
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