
神奈川県交通安全対策協議会が今年から新たに4月10日を「シートベルトの日」に制定したことを受け、大磯警察署(加藤登志夫署長)は10日、大磯町、二宮町、大磯地区交通安全協会など8団体の協力のもと、国道1号を通行する車にシートベルトの着用を呼びかけるキャンペーンを行った。
平成26年に発生した交通事故のうち、シートベルト非着用者の致死率は、着用者の14倍にのぼる。だが県内においては前部座席のシートベルト着用率が約93%であるのに対し、後部座席の着用率は一般道で約31%(全国32位)、高速道で約57%(全国40位)と、低い装着率となっている。
同署の担当課長は「事故の件数は年々減少傾向だが、死亡者数は増加しており、事故が重大化している。正しいシートベルトの着用は交通死亡事故の抑止に効果があるのでルールを守って」と呼びかけている。
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