
大磯警察署(加藤登志夫署長)は16日、振り込め詐欺被害防止を訴えたポスターを制作したとして、二宮町立二宮中学校、同二宮西中学校の美術部生徒に対して感謝状を贈呈した。また、大磯少年補導員連絡会(蓮実茂夫会長)からは記念品が贈られた。
同署の管轄では今年に入り4件、約2,000万円の振り込め詐欺被害が発生している。これを受けて同署では、詐欺犯が名前を騙る孫世代からの注意喚起ができないかと両校にポスターの制作を打診した。両校の美術部員らは1人1人がデザインや標語の違うオリジナルの作品を制作。生徒らは2〜3週間をかけて計17枚のポスターを制作し、現在、二宮町内の19カ所の掲示板にこれらのポスターが張り出されている。
贈呈式には各校から2人の代表生徒が出席。緊張した面持ちながらも「ニュースなどで報道されるのを思い出しながら作った」「標語を考えるのが大変だったのでそこを見てほしい」などと笑顔で話した。
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