
二宮ライオンズクラブ(片岡宇一郎会長)は7日、春の全国交通安全運動(11日〜20日)にあわせて、大磯警察署(加藤登志夫署長)へリストバンド形の反射材500個を寄贈した。同署はこれらの反射材について、イベントなどで高齢者を中心に配布する予定だ。
同署では今年度、管内での高齢者事故率が県内平均の30.2%を超える42.9%(5月11日現在)だったことから、夜間の出歩きに注意を呼びかけている。街頭のない道で、暗めの服装をしていると、60km/hで走行するライトが下向きの車からは26m程度まで接近しないと視認しづらいとされており、この状況から運転者がブレーキをかけても事故に繋がる可能性が高いという。しかし反射材を着けることで視認距離が約57mまで向上するとされ、安全性の確保に期待が持たれる。
同署では「事故の抑止のため、夜間に出かける時だけでも手首やカバンの持ち手などに着けてもらえれば」と呼びかけている。
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