
ドイツのベルリンで行われた柔道「ドイツカデ国際大会」の女子44kg級に初出場し優勝を果たした平塚市南原在住の五十嵐莉子さん(横須賀学院高校1年)が21日、落合克宏平塚市長を表敬訪問し優勝の喜びを報告した。
“カデ”とは柔道の大会における年齢による区分の1つで、15歳〜17歳が該当するカテゴリー。五十嵐さんは今年4月に行われた全日本カデ柔道体重別選手権大会の女子44kg級で優勝し、日本代表に選出された。「試合に臨む集中力がケタ違い。団体戦などで体重差がある相手と当たっても勝てる」と平塚柔道協会の奥山晴治会長が話すように、ポテンシャルはお墨付き。国際大会への出場はもとより外国人選手との試合も初めてだったが、5戦中4戦で一本勝ちを収めるなど、持ち前の勝負強さを発揮して優勝を勝ち取り圧巻の世界デビューを果たした。8月にはボスニアヘルツェゴビナ世界カデ柔道選手権大会にも出場予定で、今後も国際大会での活躍が期待される。
五十嵐さんが5年後に迫る東京オリンピックについて「具体的な目標になってきた」と話すと、落合市長は「全国・世界に羽ばたいて日本の柔道界を支えてもらえれば」と笑顔でエールを贈った。
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