
携帯電話を介して発生する事件やトラブルなどの危険性を、「所持する前」の児童と「所持させる前」の保護者に学んでもらおうと、平塚市立花水小学校(目黒博子校長)で19日、5年生164人とその保護者を対象に講習会が行われた。
講師は平塚警察署少年補導員を務め、全国少年警察ボランティア協会のサイバーボランティア指定員として活動する栗田利広さん。講演では「書き込まない、使わない、教えない、見ない、相談する、信用しない、ルールを守る」といった留意すべき点の頭文字を取った言葉「かつおのみそしる」を軸に児童へ携帯電話の危険性を伝えた。
また、保護者に対しては「渡した瞬間から親子のコミュニケーションは必ず希薄化する。安心安全の為だと思って渡しても、危険にさらすことになり、不安がつきまとう」として「リスクを認識した上で、渡す時期をしっかり考えて」と訴えた。さらに「携帯電話は学校では必要ないんです。渡すのは親の責任です。親がしっかり、お子さんを守ってください」と強調した。
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