
今月3日から5日の3日間にかけて開催された「第65回湘南ひらつか七夕まつり」が閉幕した。期間中の3日間は全て「雨ときどき曇り」と天候に恵まれなかった今年の来場者数は、実行委員会の発表によると例年を下回る約145万人だったという(第63回=約170万人、第64回=約165万人)。
世界の童話や日本の昔話、テニスやサッカーを題材とした作品が多く見られた今年の七夕飾りコンクールには計169本がエントリー。中心街昼の部では「金太郎」をテーマとした株式会社梅屋と「吉田松陰の妹・文」を扱った株式会社オーイズミダイニングが特選に選ばれ、夜の部では梅屋と「シンデレラ」をモチーフとした株式会社片野屋が特選に輝いた。
なお地区別の部(第1~第4)では平塚市しらさぎ保育園、城島ふれあいの里、吉沢公民館、平塚市袖ヶ浜デイサービスセンターの飾りがそれぞれ1等に選ばれたほか、市民飾りの部でスイングブラジル子供会、子ども飾りの部では若草保育園が1等に入賞するなど、様々な団体が飾りづくりの腕を発揮した。
また、個性豊かな今年の織り姫も就任挨拶を行った七夕ステージで才能を披露した。東京藝術大学声楽科卒の高橋香緒里さんは『ひらつか市歌』(團伊玖磨作曲)を歌い、平塚江南高校卒のプロレスラー・松本浩代さんは、応援に駆けつけた知人のレスラーに技を決めるなどして会場を盛り上げた。織り姫の活動期間は来年の七夕まつりまでの1年間。今後も平塚市の公式行事に参加し、市のPRとイメージアップに努めていく。
【写真上】梅屋の七夕飾り(平塚市提供)
【写真下】ひらつか市歌を歌う高橋さん/知人レスラーに技をかける松本さん
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