
振り込め詐欺被害を未然に防止したとして、平塚警察署(綿引直也署長)は先月28日、平塚山下郵便局と横浜銀行平塚支店の2団体を表彰し、感謝状を贈呈した。
平塚山下郵便局が防止したのは同21日に発生した事案。「明らかに動揺した感じ」で定期貯金の解約に訪れたという90代の女性に対し、不審に思い積極的な聞き込みや確認を行ったところ、次男を騙った詐欺と発覚。200万円の被害を未然に防ぐことができた。また、横浜銀行平塚支店が防いだのは同27日に発生した事案。80代の女性が「至って普通の感じ」で来店したが、引き出す金額が500万円と高額であったため積極的な声掛けを実施し、詐欺と判明。証券会社を騙った手口だった。
綿引署長は「金融機関さんであれば水際で止めてくれるが、タンス預金をされている場合は止める術が無い」と、タンス預金の危険性も紹介していた。
【写真】写真提供=平塚警察署
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