
記録的猛暑となった今年の夏。猛暑とその後の天候不良により、平塚市内や大磯町で生産される野菜の中には、生育に多少の影響が出たものもあった。
湘南農業協同組合(JA湘南)によると、管内ではきゅうりの出荷に影響が見られたという。同組合への出荷量自体は例年と変わらないものの、暑さで弱った上、少雨で病気になるものが増え、8月中旬には同出荷量が例年の約半数となり、出荷終了時期も半月ほど早まったとのこと。また小松菜については、約2割の減少となったが、これは猛暑のために植え付けを中止・減少させた生産者のほか、出荷先を変えた生産者もいたため「天候が直接影響したとは言い切れない」としている。
地場産の野菜を多く扱うあさつゆ広場(平塚市寺田縄)の久留主 誠店長は「地場産の露地物トマトは割れてしまって出荷できないものが多かった。きゅうりやナスも店への出荷量が減り、中には店頭での販売価格が1袋20~50円ほど上がっている野菜もある」と話している(9/8現在)。
【写真】あさつゆ広場で販売されているきゅうり
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