
高齢者を敬愛し長寿を祝う「敬老の日」(9月第3月曜日)や「老人の日」(同15日)、「老人週間」(同15日~21日)が定められている9月の毎年恒例、平塚市内の99歳以上の長寿者を市長が訪ね(希望者)、直接お祝いメッセージを伝える「市長訪問」が今年も行われた。
今年も「市内最高齢」に輝いたのは、明治34年生まれの石黒喜代子さん(114)。今月2日には、大好物であるという塩せんべいを手土産に訪れた落合市長から「ぜひこれからも日本一を目指して長生きしてください」とのメッセージが贈られた。
長生きの秘訣は「のんき」。孫は「13人以上はいる」そうで、曾孫のさらに玄孫もいるという石黒さん。70歳頃までは現役の「お産婆さん」(現在の助産師)として働き、取り上げた新生児は「3000人位」。そんな桁違いのエピソードを紹介しては周囲を驚かせ、また、冗談を飛ばしては笑わせていた。
なお市内では、先月1日時点で米寿(88歳)を迎えた市民は881人(男性305人、女性576人)、白寿(99歳)は67人(男性15人、女性52人)、100歳以上は112人(男性12人、女性100人で過去最多)となった。ちなみに今年1月時点での統計では、市内における高齢化率(総人口に占める65歳以上の人口比)は25.4%であり、4人に1人以上の市民が高齢者となっている。
【写真】冗談を飛ばし、落合市長(左)を笑わせる石黒さん
ニュース
コメント