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小学生は横ばい、中学生は2割減 児童、生徒による暴力行為の件数

 昨年度の全国の小学生による暴力行為の件数が過去最多となる中、神奈川県教育委員会中教育事務所の管内(平塚、伊勢原、秦野の各市と大磯町、二宮町)では、小学生の件数はほぼ変わらないものの、中学生の件数は約2割減った。
 同事務所管内では、小学生による暴力行為は平成26年度が33件で、平成25年度に比べ1件増加した。これに対し中学生によるものは218件で、前年から約2割、61件減少している。
 これについて同事務所では、暴力行為を繰り返す児童・生徒に対して、担任だけでなく学校が組織的に対応したことが減少につながったのではないかとみている。また、
子どもが相手との距離をうまく計れずにトラブルになるケースもあることから、友人関係を改善するような指導も増やしているそう。
 このほか「挨拶をきちんとする」など子どもたちが考えた取り組みを行ったり、悩みを持つ子の相談に乗って子ども同士でサポートしたりするなど、児童・生徒の中から暴力行為をなくそうという動きが出ている学校も増えているとのことだ。

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