
生活支援ロボットの実用化・普及を目指して県が取り組む「さがみロボット産業特区」の実証実験支援事業に選ばれた、平塚市内のシステム開発会社「ラッキーソフト」(平塚市宝町、三田村勉代表取締役)。現在市内の通所介護施設では、同社による高齢者の運動促進を目的とするシステムの実証実験が行われている。
このシステムは、体の動きや音声を認識する機器を利用し、ゲームを行いながら高齢者に楽しく効果的に身体機能を高めてほしいと開発されたもの。実験を行っている「フィジオルーム見附町」では、利用者の男性が病気で動きにくくなった手を大きく伸ばしてゲームに取り組み「画面を見ていると意識せず体が動かせる」と話していた。
この施設では高齢者15人が同システムを週2回利用して、データ収集に協力するという。三田村代表は「現場の声を聞いてさらに改善していきたい」と話している。
【写真】ゲームに取り組む利用者
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