
アンコールワットなどの遺跡群があるカンボジア・シェムリアップ州の副知事ら州政府関係者5人が4日、視察のために平塚市を訪れた。これは、神奈川県と経済交流に関する覚書の締結に訪れていた訪問団の活動の一環で、当日は市役所のほか公共バス管理運行の視察として、市内に本社を置く神奈川中央交通株式会社などを訪れた。
特に平塚では、県内でも大きな在日カンボジア人のコミュニティや、七夕を通じた友好を促進する「平塚カンボジア友好会」(事務局:野崎審也氏)などもあり、民間レベルでの交流が盛んである。最近では、将来的に想定される介護従事者の人員不足を鑑み、外国人スタッフの活用を検討している受入管理団体「ASJ」(平塚市黒部丘・小林信親代表)がカンボジアの送り出し機関と協定を結んでいる。来年度には、市内の介護施設で実習生が働く予定とのことだ。
【写真】カンボジアの機関と締結した協定書を掲げる小林代表(左から2人目)ら
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