
小学校を卒業して中学校に上がる前に、卒業生の先輩から話を聞く「巣立ち講演会」が平塚市立花水小学校(目黒博子校長)で13日、6年生185人を対象に行われた。この講演会は同校PTAにより昨年から企画され、始められたもので、今年で2回目。
今回講師に招かれた卒業生は、少年時代より野球を続けている志村 亮さん。高校時代は桐蔭学園高校のエースとして甲子園で活躍し、慶應義塾大学に進学後は六大学リーグで53イニング連続無失点の記録を樹立、日米大学野球の代表にも選ばれた。成績が評価され、多くのプロ球団からの話もありドラフト1位指名は確実視されていたもののプロ入りは拒否。三井不動産に入社後はクラブチームの選手として、また少年野球指導者として今も野球に携わる。
同氏は卒業を控えた6年生に向け、「中学生になることとは、人に見られていることを意識すること」と話し、「自分を磨き、自分を高め、存在感のあるカッコイイ自分を目指してほしい」と熱く語った。
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