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今や「6人に1人」 子どもの貧困がテーマ 平塚市中央公民館の「市民大学講座」全7回 

 日本の子どもの相対的貧困率は、厚生労働省による2012年の調査で16.3%と過去最悪に。平塚市中央公民館では、社会的な問題となっている「子どもの貧困」をテーマに、福祉や教育の現場で関わってきた講師と学ぶ「市民大学講座」を来月10日から開催する。
 講座は全7回を予定。第1回から3回は平塚市職員が貧困家庭の実情、家庭に対する地域や行政の関わり方について話す。第4・5回は、藤沢市で生活困窮世帯の小学生から高校生に対して学習支援活動を行うNPO法人「ライフサポート・きずな」のスタッフが、その活動を紹介。第6回は中学校教諭、第7回には元児童相談所職員で平塚市担当の経験もあり、著書で子どもの貧困について問題提起をしてきた千葉明徳短期大学教授の山野良一さんが登壇する。また参加者によるグループ討論で意見を交換する回もある。
 同館では「子どもの貧困は以前よりも見えにくくなっている。幅広い世代に参加してもらい、現状を知ってほしい」と話している。応募締切は今月25日(必着)で、希望回のみの受講も可能。詳細は同館☎34-2111まで。

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