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大磯町が埼玉県日高市と災害時相互協定 高句麗からの渡来人ゆかりの交流を機に 

1120 2面大磯・日高
 大磯町は今月8日、歴史的にゆかりがある埼玉県日高市と、大地震や洪水などの大規模災害の際に備えて「災害時相互応援協定」を締結した。
 日高市周辺は古代、朝鮮半島にあった国「高句麗」から渡ってきた高麗人を集め、716年に「高麗郡」が設置された所。その郡の長官に任命された高麗王若光の渡来した地が大磯との伝承があり、また町内には高麗の地名や高麗山、高麗神社(高来神社)などがあることから、歴史的な関わりが深いとされている。
 日高市とは、高麗郡設置から来年で「1300年」を迎えることを機に、同市からの専用列車が運行したり中﨑久雄町長が谷ヶ﨑照雄市長と懇談したりと今年から交流が盛んに行われていた。その中で災害時協定の話も浮かんできたという。大磯町では「埼玉県内の自治体との協定は初めてで、災害時には物資提供や職員派遣の他、被災者受け入れも検討していきたい」と話している。
【写真】(左から)谷ヶ﨑市長、中﨑町長

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