バニューシネマパラダイス バニューシネマパラダイス:シーン57『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 2016.01.08 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 (2015年/アメリカ) 監督・脚本:J.J.エイブラムス 脚本:ローレンス・カスダン/マイケル・アーント 出演:ハリソン・フォード/デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ 他 シネプレックス平塚他にて全国公開中。 いやぁ、面白かった。観終わった後、思わずプラモデルを買ってしまった。本作は、83年公開『エピソードⅥ/ジェダイの帰還』以来、実に32年ぶりに未来を描いた、本当の意味での続編である。なんといっても、男前なヒロイン、レイの存在感に尽きる。登場早々、打ち捨てられたスペース・シップから使えそうなパーツを回収する姿は、ゴーグルに防塵フードで顔も見えない。一連の動きは明らかに『風の谷のナウシカ』の冒頭で、王蟲の遺骸から眼球のレンズを回収するナウシカのシーンに影響を受けているものの、セリフを排したアクションのみで、事件の鍵を握るドロイドBB-8を助けるまでをハードボイルドに描いてみせる。もう一人の新キャラ、フィンとの出会いも秀逸だ。彼に手を取られて敵軍から逃げるレイは、なんで私が引っ張られにゃならんのだと彼を追い越してしまう。これだけで惚れた。因みに、何のプラモを買ったかというと、BB-8と敵軍の雑魚キャラ、ストームトルーパー。この雑魚キャラに人間性を与えたことも、シリーズ初の快挙だ! 文とイラスト:竹内清人 1968年生まれ。映画宣伝を経て、『戦国自衛隊1549』で脚本家デビュー。 現在、平塚の片隅(馬入あたり)で執筆活動をつづけている。 Post Share Line RSS feedly 子ども自身がいじめを防ぐ平塚市内で唯一の取り組み大住中の「スクール・バディ」 前の記事 よさこいを踊り続けて10周年 今後も舞い続ける「疾風乱舞」 次の記事
コメント