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昔ながらの子どもの「だんご焼き」 住民協力により再興 平塚市城所

0122 2面だんご焼き
 平塚市城所で14日、子どもが参加する昔ながらのだんご焼きが行われ、参加した住民たちが今年1年の健康と豊作を祈った。
 近年だんご焼きを行う地区が減っているとのことで、同地区でも火をつける「やぐら」を組めない時期もあったそう。そこで地域に伝わる伝統の継承や景観美化活動を行う「城所の里を育てる会」が、5年前からだんご焼きへの協力を始めた。
 同地区では地域の小学生があらかじめ家々を回って正月のお飾りや書き初めを集め、その際ご祝儀をもらう。子どもは後日そのお返しを配り、また当日来た人にはお菓子を配るというしきたりで、子どもが地域の大人とコミュニケーションを深める機会になっているという。
 今年も同地区内の5カ所にやぐらが組まれ、参加した小学生らは昔ながらの風習に従い、集まった大人にお酒をついだりお菓子を配ったりした。参加した小学生は「リヤカーでお飾りを集めるのは大変だけどご祝儀がもらえるので楽しい」と話していた。

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