
今年迎える宮沢賢治の生誕120年を記念し、平塚市の友好都市である岩手県花巻市より「賢治ゆかりのバラ」の苗木が寄贈され、14日、花菜ガーデンで植栽式が行われた。
このバラは、昭和4年当時賢治が親しかった花巻共立病院(現・総合花巻病院)の佐藤隆房院長(当時)宅の新築祝いに贈られたバラと伝わるもので、品種は「グルス・アン・テプリッツ」(意味=チェコの都市・テプリツェへの挨拶)。和名は「日光」。花の色は赤く香りが強いのが特徴。植栽式に参加した上田東一花巻市長は「今日を契機に両市の友好がさらに深まることを期待する」と挨拶した。
寄贈された苗木は10本で、同園に4本、平塚市総合公園に3本、八幡山の洋館に3本が植えられる。花を咲かせるのは春と秋。

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