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湘南ベルマーレが新体制を発表  2016シーズンテーマは「挑越」

0122 2面 ベルマーレ
 湘南ベルマーレは13日、2016シーズンのコンセプトや新加入選手などを紹介する「新体制発表会見」を市内ホテルで開催した。会長、社長、監督、選手らは、今季クラブとオフィシャルクラブパートナー契約を締結した衣料品メーカー「ブルックスブラザーズ」のスーツに身を包んで会見に出席した。
 まず始めに挨拶した眞壁 潔代表取締役会長は、四字熟語「冬夏青青」を例に挙げ、「記録を塗り替えて昇格した2014シーズンの選手は2015シーズンには5人が移籍した。だが去年、新たなメンバーで立派な記録を作ってくれた。そしてここに今年の主役が並んでいる」と新加入選手に期待を込めた。
 新たに代表取締役社長に就任した水谷尚人氏は「2020年に向けてオールベルマーレでひとつの素敵な絵を描いていきたい」とし、また現在平塚市立花水小学校のPTA会長を務めていることから「女性のパワーが無ければベルマーレの先は無い」として女性の積極的な参画を求めた。
 そして今季トップチームのテーマとして曺 貴裁監督が掲げた言葉は「挑越」。「何事にも挑戦し、生きる自分たちでハードルを超えていく」との意味が込められており、監督は「昨年までやってきた選手たち、やってきたサッカーはもちろんありますけども、今年はまたそれに加え、新しい湘南スタイルを出せるように、自分自身も今、本当に原点に返ってやろうという気持ちで一杯ですし、必ずやここにいる選手たちと、既存の選手たちで融合して、周りをびっくりさせられるような、そういうチームにしていきたいと思います」と意気込んだ。
 なお13日現在で新加入選手は9人。中でもヴァンフォーレ甲府から完全移籍のMF下田北斗選手(写真右から5人目)は平塚市出身で、市立崇善小学校、市立江陽中学校の卒業生。話を聞くと「小さい頃から応援していた地元のチームなので、しっかりと試合に出場して活躍し、みんなに知ってもらえるように頑張りたい。そして多くの子どもたちに、努力すれば選手として活躍できるということを、ベルマーレのプレーで証明したい」と語ってくれた。

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