
二宮町の「ラディアン花の丘公園」に桜の木55本が寄贈され、2日、村田邦子町長と保育園児らによる植樹が行われた。
寄贈したのは、公園の樹木の手入れや古木の保存を行う県内の樹木医らで作るNPO法人「自然への奉仕者・樹木医協力会」。同園は去年4月に開園したが、駐車場から目につく斜面に何も植えられていなかったことから、同会が植樹を提案。会員が除草や土づくりなどの準備を行ってきた。
植樹には村田町長と町立百合が丘保育園の年長児15人が参加。園児たちはシャベルで穴を掘り、1mあまりに育った八重桜「花笠」の苗木を植えた。園児の1人は「楽しかったけど、穴を掘るのが疲れた」と笑顔を見せていた。また同会の安部鉄雄理事長は、園児たちに「みんなの子どもが生まれる頃に満開になります。元気に育っているか見に来てください」と語りかけていた。
会ではこの他「神代曙」「舞姫」も寄贈。木が育てば、4月上旬から下旬にかけ斜面の上から順に花を咲かせるという。
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