
平塚市が昨年8月から10月にかけて募集した「提案型ネーミングライツパートナー」について、「平塚漁港」「馬入・光と風の花づつみ」「湘南ひらつかパークゴルフ場」の3施設でそれぞれ1法人からの応募があり、今月25日、市は平塚市漁業協同組合(後藤 勇代表理事組合長)、株式会社イシックス(猪股重人代表取締役)、株式会社木村植物園(木村義広代表取締役)とネーミングライツ契約を締結した。
「年額10万円」と、市が希望していた価格(年額50万円)より下回る額で漁港の命名権(4月から5年間)を得た平塚漁協は、施設の愛称に同組合のPRキャラクター「ひらつかタマ三郎」(写真左から1人目)を付けたいとし、愛称は「ひらつかタマ三郎漁港」となることが決まった。同組合は提案の中で、「地域や市民が楽しめるイベントを開催し、賑わいを創出したい。平塚で獲れた魚に付加価値を付け、地産地消に結び付けることで、より良いものを適正価格で提供できるようにしたい」とした。
一方、市の希望価格通り「年額80万」で契約(4月から3年間)したイシックス社は花づつみの愛称を「イシックス馬入のお花畑」と決めた。同社は「石のイスなどを設置し、花畑に集う人たちの“心温まるほっとスポット”をつくる。ボランティアの方々が談笑する休憩の場や家族がピクニックする場等になるように、花畑に来場する人たちに幸せなひと時を過ごしてもらいたい」と提案している。
また、市の希望価格が年額80万円であったパークゴルフ場の命名権を「年額50万円」で契約(4月から3年間)した木村植物園は、同施設の愛称を「木村植物園湘南ひらつかパークゴルフ場」とした。同社では「造園の技術、商品サービスを生かし、入り口看板の周りを草花等で四季折々の花が咲くガーデニング装飾を年間行うことで、より一層心安らぐ魅力的な施設として利用者の満足を提供し、施設の利用促進に貢献したい」としている。
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