バニューシネマパラダイス バニューシネマパラダイス:シーン60『日本名作シナリオ選 上下巻』 2016.02.27 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする 『日本名作シナリオ選 上下巻』 全国書店にて、上下巻(各2,160円)発売中。 日本シナリオ作家協会HPにて、セット購入で送料無料。 横浜シネマリン(3月18日まで)にて、『無法松の一生』他11作品を特集上映。 シナリオが書籍化されなくなって久しい。ごく稀に出版されることがあっても、amazonでの購入者レビューで「小説(ノベライズ)ではないので、がっかりした」や「ドラマや映画の台詞がそのまま載っています」といったコメントを読むとがっかりする。そのくせ、Yahoo!映画のレビューには「脚本が駄目」だとか読んだこともない活字への批判が目立つ。「良い脚本から悪い映画が生まれることはあるが、悪い脚本から良い映画が生まれることはない」という格言もある。あなたがもし映画好きなら、一度でいいから映画とシナリオを読み比べてほしい。そうすれば、作家の知恵が生み出す映像の世界と撮影現場で生まれる演技や演出の違いに気付き、映画がより豊かに見えてくるはずだ。「日本名作シナリオ選 上・下巻」は、そのための大いなる糸口となるだろう。この本の魅力は、現在活躍中の脚本家が同業者の視点で解説していることだ。ドラマ「怪盗山猫」等の人気脚本家で、湘南出身の武藤将吾くんも『博奕打ち 総長賭博』を解説している。 文とイラスト:竹内清人 1968年生まれ。映画宣伝を経て、『戦国自衛隊1549』で脚本家デビュー。 現在、平塚の片隅(馬入あたり)で執筆活動をつづけている。 Post Share Line RSS feedly 育つ木を見て、僕らを思い出して 卒業控えた3年生が植樹 太洋中 前の記事 緑と青の風2016:第十回 2016シーズン 開幕! 次の記事
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