今年1月に発覚した、平塚市が外部の人へ発行した源泉徴収票の記載内容に誤りがあった件を受け、改めて庁内全課で調査したところ「過去5年間で7課105人分の誤りがあった」と、市は先月29日、発表した。
発覚のきっかけは今年1月の事案。市主催の健診等に従事した医師らへ渡す源泉徴収票で、本来平成27年分の数値を記載しなければならないところ、一部の人に対し参照先を誤り「26年分」のまま送付。その後、送り先からの問い合わせで判明した。
これを受け市は先月末、改めて庁内全課を対象に、確定申告書の修正が可能となる「過去5年分」(平成23年~平成27年)の調査を実施。この調査で合計7課105人分に対し送付した源泉徴収票に誤りが明らかになった。対象者は審議会委員や統計調査員などで、内容は「支払金額欄に、本来は所得税額を合算して記載すべきところ、所得税額を引いた額で記載した」など。
誤った源泉徴収票については新しいものに差し替えられるとのことで、市は今後の再発防止策として「庁内で源泉徴収制度の周知を図り、支払い状況の報告時には会計上の支払状況と報告内容を職員で繰り返し確認し、照合の徹底を行う」としている。
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源泉徴収票で記載ミス 平塚市 外部に支払った7課105人分
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