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暗い夜道を明るく 安心できるまちに 防犯灯と街路灯を全LED化 二宮町

0311 2面二宮LED
 二宮町は、町内の防犯灯と街路照明灯約2800灯を今年1月末までにすべてLEDに取り替えた。県内の自治体では初めてという。町はこれにより合わせて年間約490万円を削減できると見込んでいる。
 同町内ではここ数年、老朽化した防犯灯・街路照明灯の故障や、台風の際などの照明用ポールの倒壊が相次ぎ、多い年には修繕や取り替えが約100件にものぼって費用がかさんでいたという。そこで町は平成26年度から約2年をかけ、町内の防犯灯2330灯と街路照明灯461灯を全て新しくLEDに取り替えた。また、可能な場合は照明を電柱に設置することで、ポールを9割以上減らした。町の試算では、蛍光灯や水銀灯から消費電力の少ないLEDにしたことで、電気代が半分以下になるという。またこの事業にあたり、町は初期投資の額を抑えるため、リース会社と10年間のリース契約を締結。これで修繕費も含めたランニングコストの削減も図れると見込んでいる。
 町は1月末の工事終了後、住宅に光が入らないようにしたり、効率よく道路を照らすなど細かな調整を実施。町防災安全課では「電気代を削減しつつ夜間でも安心できる明るさを確保していきたい」としている。
【写真】住宅地の道路を照らすLEDの防犯灯と街路灯(写真=二宮町提供)

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