二宮町在住で小田原城北工業高校デザイン科をこの春卒業した青木弥玲さんが、学校の課題として、JR二宮駅を改良するデザインを考え模型を作製した。先月には同町の村田邦子町長に面会し、その力作を披露した。
青木さんは同校で3年時に「公共建築」を選択。毎年恒例の同校「デザイン展」に向けた課題を考える際、毎日通学で使って愛着を感じていたことから二宮駅の改良をテーマにしようと思いついたという。
青木さんの案では、駅の自由通路を延長して、通学路として使う小学生が安全に歩けるように配慮した。またデザインについては、通路の外壁に木材を使い屋根の形を波打つようにして、吾妻山と海をイメージしたという。この他、町の特産品を販売する「にの屋」のコーナーや、電車を上から見られるガラス張りのスポットを作った。青木さんは「より多くの人に駅に来てもらえるようにと考えました」と話していた。
【写真】
青木さん/青木さん作成の新・二宮駅の模型(二宮町提供)
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