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住民らが休耕地を整備 里山の菜の花畑が見頃

0415 3面吉沢菜の花
 平塚市吉沢地区で、休耕地となっていた場所に地元の人などが植えた菜の花が今、見頃を迎えている。
 この菜の花を植えたのは吉沢地区の住民らでつくる「湘南ひらつか・ゆるぎ地区活性化に向けた協議会」(秋山 貢会長)。今も里山が残る同地区だが、高齢化や人口減少が進み、里山が荒れたり休耕地が増加するなどの問題が生じている。このため同協議会では、一帯の土地を所有する日本土地建物株式会社や、東京農業大学、平塚市と連携協定を結び、共同で薮や笹を苅り増えすぎた木を伐採するなど、里山を整備し守る取り組みを行ってきた。
 その一環として、新たな名所をと3年前に始めたのが菜の花畑づくり。今では休耕地を整備した約3000㎡の丘陵地からは大山を望める上、関東平野も一望でき、鶯など鳥のさえずりや淡い新緑と共に菜の花が楽しめる憩いの場となった。
 同協議会事務局では、「市内からも来やすい場所に里山が残るこの地区を、より多くの人に訪れてもらえたら」と期待している。 この畑は、吉沢公民館から大磯町の鷹取山へ向かう散策路の途中にある。ルートは同協議会が選定した「吉沢八景」のサイトhttp://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/common/100075409.pdfで確認できる。
【写真】4/11撮影

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