
部下の仕事と生活の両立に理解のある上司や経営者を指す「イクボス」という言葉が近年広まりつつある中、平塚市の落合克宏市長は15日、県内市町村の首長として初めて「イクボス宣言」を行った。
この宣言は、子育てや介護など様々な事情を抱える働き手が増える今日において、働きやすい環境を作りながら業績も上げられるよう上司や経営者が配慮することで、仕事と生活を両立するワーク・ライフ・バランスの実現を目指そうと行われたもの。
同宣言の前には、イクボス・イクメンの啓発を進めるNPO法人ファザーリング・ジャパンの川島高之理事を講師に、庁内の管理職が「イクボス養成研修」を受け、上司自身も仕事だけでなくプライベートも充実させてほしいといったイクボスの心構えなどについて説明を受けた。
その後落合市長や金子 誠教育長などがそれぞれ「イクボス宣言」を読み上げた。市は市長が率先して宣言することで庁内だけでなく市内の企業にも広げたいとしている。
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