
強豪・鹿島を相手に見せたカップ戦の劇的勝利から中2日、ホームで迎える仙台戦。果たして、開幕戦以降6試合連続で続く「リーグ戦ホーム全黒星」からの脱却は──。
全体を通して、お互いに相手ゴールを襲うも防がれる、少しの油断やミスといった僅差で勝負が決する緊迫した試合だった。本稿前回で言及した「シュート数」についても今回は11本と、少なくとも見所が東京戦の11倍はあった内容である。だが終えてみれば、上記の全敗記録を更新した。
かといって日陰の部分ばかり見ても生産性はないし、当然、監督も選手も不名誉な記録を望んではいない。そして状況は、1stステージ残りホームゲームあと2試合と後がない。言わば、1分1秒を無駄にはできない、熱戦を繰り広げざるを得ない状況を得たのである。そうなったらそうなったでまた、目が離せないのである。
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失点ばかりが目立ってしまいがちなポジションだが、劇的セーブも少なくないGK・村山智彦選手
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