熊本地震では1万6000棟以上が全半壊するなど住宅に大きな被害が出ているが、地震後、平塚市が開催する住宅耐震相談会への申し込みが増えているという。
この相談会は毎年3回開かれているもので、第1部が耐震診断・耐震改修工事の内容や補助金制度に関する説明会。第2部の相談会は事前の申し込みが必要で、木造住宅の耐震診断技術者として市に登録している建築士が1時間ほど個別に相談に応じる。間取りが分かる図面を持参した場合は、耐震性能の簡易診断も行える。
市によると地震発生後急に相談会への申し込みが増えたとのことで、今月14日に行われた第1回と来月18日に開かれる第2回は、予定よりも相談に応じる建築士を増やした。だが第2回はすでに空きが僅かという。担当者は「熊本地震後、住宅の耐震性への関心が高まったのでは」と話している。3回目は7月30日の予定。問い合わせ・申し込みは建築指導課☎21-9732へ。
なお平塚市の耐震診断や改修工事の補助金制度は、昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅の居住者が対象。大磯町、二宮町でも同様の制度はあるが、対象となる建物や金額が異なるため希望者は確認を。
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市の耐震相談会に申し込み増加 住宅耐震性への関心の高まりか
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