
二宮町の一色小学校区で20日、若年層の転出や高齢化などの課題を抱える中でコミュニティを活性化するため、町と住民、学区内の二宮団地を管理する県住宅供給公社でつくる「地域再生協議会」が設立された。
同協議会は、45年後には町の人口が半減すると推計される中、コミュニティを維持し安心して住み続けられる地域をつくるため同学区をモデル地区に設立されたもの。
本部会議には、村田邦子町長をはじめ地域の自治会長、公社や町の担当者など13人が出席。協議会役員を選任し事業計画などを決定した。会長に選出された岡村昭寿さんは「皆さんの地域での活動ややりたいことを組み合わせることで地域を元気にするヒントが生まれてくるのではないか」と挨拶。協議会には6つの部会が設けられ、高齢化に対応した地域福祉の再編や、同校敷地内に群生する約300株の山百合の一般公開、音楽祭といったコミュニティ活性化のためのイベントなどを予定している。
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