地域密着・深掘り型メディア

ニュース

家族介護者リフレッシュ事業が好評 今年度から障がい者の介護者も対象

0603 2面介護1
 家族を介護する人が日頃の疲れを癒しつつ、介護者同士での交流もできる「家族介護者リフレッシュ事業」。これは平塚市社会福祉協議会が2年前から始めた事業で、自宅か施設で高齢者の家族を介護している人が対象となっていたもの。今年度からは要望に応えて対象が広がり、障がい者の介護者も65歳以上であれば受けられるようになった。参加費は無料で、市福祉会館(平塚市追分)では月2回、他の3つの福祉会館では月1回実施されている。
 このうち西部福祉会館(公所)で25日に行われた回では、肩や腰の凝りをほぐすケア「腰痛肩こり予防プログラム」の後、参加者がお茶を飲みながら、毎日の介護の中で感じるストレスや苦労についてお互いに話す時間が設けられた。参加していた60代の女性は「ここで話をすると『(大変なのは)うちだけじゃない』と思ってストレスが発散できる」とすっきりした表情を見せた。また70代の女性は「ここでケアを受けると体があたたまる」と喜んでいた。
 同協議会ではこの他、認知症の家族を介護する人を対象とするサロンを月に1回開催しており、ここでは参加者が経験者の話を聞いたり、介護で困っていることを相談したりできる。認知症に関する専門知識を持つ市内の医師が参加することもあり、症状や薬に関して一般的なアドバイスも行われている。最近若年性認知症の患者を介護する人の参加が増えているということで、同協議会では「患者に対してどうしていいか分からないと悩む介護者に、このサロンで同じ境遇の人と交流してもらえば」と話している。◇申し込み・問い合わせ=同協議会☎33-3100
0603 2面介護2

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
編集部

編集部

WEB編集の管理人です

アウトドア/車/バイク/料理と趣味に追われる日々です。

  1. 湘南ベルマーレフットサルクラブ メンバー紹介

  2. 湘南ベルマーレフットサルクラブを応援しよう!

  3. 【座談会】この街が、クラブを育てた。湘南ベルマーレフットサルクラブの18年と未来。

コメント

この記事へのコメントはありません。

RELATED

PAGE TOP