
今回の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受け、選挙をテーマとする総合的学習の授業が先月28日、県立二宮高等学校で行われた。
この日はまず、二宮町選挙管理委員会の二見敏夫さんが同校の3年生約260人を前に、実際に使われる投票箱を見せながら、選挙の仕組みや投票の流れについて講演した。二見さんは「投票の際は、自分で考えていろんな情報を集め、意見が違う人と意見交換し、議論しながら決定していく過程が必要です」と説明した上で、選挙権を持つ生徒に投票を呼び掛けていた。
続いて各クラスに分かれ、架空の市長選挙を題材にグループでの話し合いが行われた。この中で生徒たちは、各候補の公約を比較したり自分が投票する理由を説明するなどして選挙に対する理解を深めていた。
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