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織り姫・彦星にあやかり末永く 七夕デザインの婚姻届 平塚市

0708 2面婚姻届
 七夕まつりを前に平塚市は、七夕飾りをあしらった独自の「まちキュンご当地婚姻届」を先月29日から導入した。県内の自治体では初めてとなる。
 これは湘南地区の結婚式場などでつくる湘南ウエディング協議会や公益社団法人平塚青年会議所のメンバーの働きかけをきっかけに作られたもので、届出を行う人のうち希望者が利用できる。用紙の周りには、色とりどりの短冊や提灯などの七夕飾りが描かれている。また提出用とは別に手元に置いておける「ふたりの記念用」は、星がまたたく夜空も合わせてモチーフとされた。市の担当者は「平塚在住の方だけでなく、全国の幅広い方々に『可愛い』と用紙を使ってもらうことで平塚のPRに結びつけば」と話していた。
 この用紙は市役所の窓口で配布されるほか専用サイトからダウンロードもできる。全国の市区町村で届出可能で、平塚市役所でこの用紙を使って届出すると、ホテルでの記念撮影やペアランチ券の特典がある。
 平塚市における婚姻届の提出件数は、ここ数年1100~1200件ほどとのことで、落合克宏市長は「そのうちの10~15%ぐらいは、これを使って出してもらえたら」と期待を寄せた。
 29日の午後には、早速1組のカップルが用紙を受け取りに市役所の窓口を訪れ、「平塚らしくて可愛い」と感想を話していたという。
写真=いずれも平塚市提供 
0708 2面婚姻届2

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