
様々なトリックを使って見る人を楽しませる作品を集めた「不思議なアート トリック トリック ハッ!とトリック」展が現在、平塚市美術館で開かれている。
同館では、「だまし絵」で有名なエッシャーや現代アートの作家を中心とした29人の作品約80点を展示。このうち森村泰昌の『肖像(ヴァン・ゴッホ)』は、一見すると有名なゴッホの自画像をまねた絵のようだが、実はそう見えるように扮装した様子を写真に撮った作品。また深堀隆介の『金魚酒 命名 紬』は、薄く樹脂を塗った上に絵を描く作業を繰り返して出来上がったもので、金魚がまるで本物に見えるオブジェ。このほか、じっくり鑑賞することで面白さを実感できる作品も多く展示されている。来月28日まで(月曜休館。ただし18日は開館、19日休館)。
同館ではこれに合わせ、作品の公開制作や深堀氏などによるワークショップも予定している。◇問い合わせ=同館☎35-2111
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